予想外の反応というおもしろさ
「好きなのは『おもしろい人』」――と聞くと、
関西弁のザ・よしもと芸人!
みたいな姿が目に浮かびます。(千原ジュニアさんやブラックマヨネーズみたいな?)
お笑いとして観るとき、そういう芸がぼくは好きですが、
対人関係でいうと、若干シュール系というか、
「普通はAなのに、ここでBを選ぶんだ~」といった面白さに心惹かれたりします(笑
先日、5つ下の後輩社員と帯同営業の帰りに何の気なしに
「最近、なんかいいことあった??」
と聞いたら
「それは『仕事』でですか?それとも『プライベート』?」
と返されました。
「どっちでもいいよ~」と答えながら、こちらとしては
”まぁ、仕事中だし、こっちは先輩だし、仕事の話をしてくるだろうな”
と想定して。
すると「最近テレビで〇〇をよく観ていますね~~」と語り始めたではありませんか(!)
いやあ、焦った・・・会うのもまだ片手の回数くらいしかないのに、予想外の返しをされると戸惑ってしまうんですよね~
心の中で焦る一方、「こういう返しするんだ、おもしろい人だなー」と感心してしまう自分もいました。(自分が思う)セオリーにはまらない人の振る舞いは近くで見るとすごく楽しいですよね。
ただ「あ、あぁそうなんだ(焦)」と、話下手らしい変な返しをするしかなかったのが悔やまれる限りです(^^;;